アーケードゲーム関連資料

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最終更新日:2018年12月11日

本のタイトル 画像
出版社名
国際図書番号
価格 本のサイズ
ページ数 出版年月
内容

ザ・ベストゲーム
新声社
1980円 260×210mm
240P(カラー176P) 1991年7月
■読者が選んだベストゲーム30 ※各2ページ
■徹底解剖SPECIAL9(
ゼビウス、ドルアーガの塔、グラディウス(復活パターン)、バブルボブル、ダライアス、
  アフターバーナーII、テトリス、ナイトストライカー、ファイナルファイト
 ※かなり本格的な攻略です
■ゲーマー’Sベストギャラリー
■完全版ビデオゲームフルリスト(小さい写真と解説あり)
■ビデオゲーム20年史 ■PCBの基礎知識 ■筐体の進化 ■用語辞典

ザ・ベストゲーム2
新声社
1980円 260×210mm
256P(カラー176P) 1998年1月
■ゲーメスト大賞11年史 ■読者が選ぶベストゲーム30
■ゲームの進化と解説 シューティングゲーム(36タイトル) アクション(60) 対戦格闘(12) 大型筺体(9)
レース・ドライブ(9) レーザーディスク(3) ガンシューティング(4) 麻雀(2) スポーツ(16) ドットイート(6)
パズル・クイズ(9) ※1作品1/3ページ
■ストIIの歴史 ■秀作ゲーム(23タイトル) ■ビデオゲームフルリスト(ジャンルのみ記載)
■徹底攻略(
バーチャファイター2、ぷよぷよ、バトルガレッガ) ■アタリ25周年記念 社長インタビュー、
アタリゲームカタログ ■チラシ写真館 ■再録インタビュー(
カプコン、R-TYPE、源平討魔伝、ウイニングラン、
ナイトストライカー、アフターバーナーII、タイガーシリーズ

帰ってきた名作ゲーム
リイド社
ISBN:4-8458-1192-8
1000円 210×150mm
208P(ALLカラー) 1995年4月
■ゲーム遊II特別編集によるオールドゲームレビュー集。
 78年〜87年の間に発売された代表的な作品を当時の世相、筐体、インスト、関連グッズ、続編、
 移植作品等の豊富な資料を交えながら紹介(79作品、各2ページ)
■コラム: インベーダーハウス、ゲームセンターあらし、基板、インストカード、チラシ&パンフレット、グッズ、
 家庭用マシン、ミュージック、ビデオ&LD
■インタビュー(みうらじゅん、遠藤雅伸、すがやみつる、平安京エイリアン開発メンバーなど、計18人)

帰ってきた名作ゲーム2
リイド社
ISBN:4-8458-1240-1
1000円 210×150mm
208P(ALLカラー) 1996年10月
■ゲーム遊II編集によるオールドゲームレビュー集第2弾。
 今回は1988年の「チェルノブ」から1993年の「バツグン」までの中から84作品を紹介(各2ページ)
■コラム: あぁ東亜プラン、コスプレ、映画&アニメ化、次世代機とレゲー、ゲーム専門学校
■インタビュー(安生洋二、穴井夕子、薬師寺保栄、飯野賢治、池袋サラ)

帰ってきた名作ゲーム CD-ROM VOL.1
リイド社
ISBN:4-8458-1435-8
1200円 300×210mm
47P(ALLカラー) 1997年7月
■78年〜83年までに発売された名作アーケードゲームの中から28作品を画面写真やインスト、
 コンパネ資料などを交えて紹介(各1/2ページ) ■名作ゲームで遊ぶ3つの方法
■ゲームセンターあらし図鑑(すがやみつるインタビュー)
■ゲームと共に歩む歴史: 当時、流行した玩具の紹介と世相
■CD-ROM(名作ゲームの紹介、ミニゲーム/スペースギャラクシーイン平城京、コラム/ゲームセンターあらし)

超アーケード
太田出版
ISBN:4-87233-670-4
1400円 187×120mm
328P(カラー無し) 2002年5月
■「超クソゲー」の著者である多根清史、全本進一、安部広樹によるアーケードゲームレビュー集。
 掲載作品は1978年の「スペースインベーダー」から2000年の「メタルスラッグ3」までの中から134作品。
 各1〜4ページ。文章は笑いを意識した今風のノリです。
■インタビュー: 平安京エイリアンを作った男たち、チェルノブイリから16年DECO同窓会、
 OGR氏が語るタイトー・ゲームミュージック
■ゲーセンおわらえ2002(雑君保プ) ■クソゲーハンター+石井ぜんじ秋葉原へ行く!

※ゲーム画像はエミュを使用。

別冊宝島「ゲーセン」最強読本
宝島社
ISBN:4-7966-3579-3
952円 256×180mm
144P(カラー16P) 2003年10月
■スペースインベーダー25周年記念企画
 インベーダー座談会、ゲームセンターあらし、すがやみつるインタビュー
■ゲームセンター思い出の名作100選。1960年のサブマリンから2003年のムシキングまでの中から
 110作品を当時のゲーセン事情や世相などの資料を交えながら紹介(各1〜2ページ)
■コラム: ピラニアゲーセン、ロケテスト、ロケテ潰し、ゲーマーのスカウト、スコアランキングの終焉、他
■20世紀ゲーセン発達史年表 ■中古基板購入ガイド
※いい加減な記述も多いので注意。 ゲーム画像はエミュを使用。

namco名作ゲーム集
電波新聞社
2900円 207×147mm
620P(ALLカラー) 1996年4月
■1985年と87年に出版された「オールアバウト・ナムコ I・II」をプレステの「ナムコミュージアムシリーズ」用に
 まとめて再発刊したもの ■ナムコゲームの魅力
■徹底解剖 
ボムビー、ギャラクシアン、キューティーQ、パックマン、キング&バルーン、タンクバタリアン、
 ラリーX、ワープ&ワープ、ギャラガ、ボスコニアン、ディグダグ、スーパーパックマン、ゼビウス、マッピー、
 バック&パル、フォゾン、ポールポジションII、リブルラブル、ギャプラス、ドルアーガの塔、パックランド、
 グロブダー、ドラゴンバスター、ディグダグII、メトロクロス、バラデューク、モトス、スカイキッド、トイポップ、
 ホッピングマッピー、イシターの復活、サンダーセプター、源平討魔伝、ローリングサンダー

オールアバウト・ナムコ I・II
電波新聞社
約2000円 257×184mm
ほとんどカラー 85年〜87年
マイコンBASICマガジン」に掲載されたナムコゲームの記事を元に、78年のジービーから
86年のローリングサンダーまでの攻略資料を2冊の本としてまとめた物。
上で紹介されている「
namco名作ゲーム集」の元になった本で、攻略内容は全く同じ。
ナムコのパソコンとファミコンソフトデータや、ナムコグッズカタログ、ビデオゲームのドット絵集、
ビデオゲーム楽譜集などはオリジナルである本書にしか掲載されていない。

セガ・アーケード・ヒストリー
エンターブレイン
ISBN:4-7577-0790-8
1800円 210×150mm
210P(ALLカラー) 2002年2月
■セガ・アーケードの歴史
■インタビュー(鈴木久司、長井明、中川力也、鈴木裕、小口久雄、名越稔洋、佐々木建仁、吉本昌男、矢木博)
■1973年〜2001年までにセガが発売した全てのアーケードゲームを「アーケード創世記」「体感ゲーム時代」
 「CGゲーム時代」「NAOMI時代」に分けて紹介(画面と筐体写真付き)
■セガ・ハードウェアの全て ■セガ・汎用筐体のすべて ■セガ・大型筐体の全て
■セガ・アトラクションの全て ■セガ・ブローシャー(チラシ)の全て

編集:ファミ通DC 執筆:石井ぜんじ、宇佐太郎、氏家雅紀

ナムコミュージアム超研究 VOL.1〜VOL.5
メディアファクトリー
約1200円 210×150mm
ALLカラー 96年〜97年
■プレステで発売された「ナムコミュージアムシリーズ」の攻略本。
 家庭用機の攻略本だが内容はしっかりしており、実用性が高い。
■VOL.1 
パックマン、ラリーX、ボスコニアン、ポールポジション、ギャラガ、トイポップ
■VOL.2 
ゼビウス、マッピー、キューティーQ、ボムビー、グロブダー、ギャプラス、ドラゴンバスター
■VOL.3 
ドルアーガの塔、ミズパックマン、ギャラクシアン、ディグダグ、フォゾン、ポールポジションII
■VOL.4 
イシターの復活、源平討魔伝、パックランド、オーダイン、アサルト
■VOL.5 
ワルキューレの伝説、バラデューク、パックマニア、メトロクロス、ドラゴンスピリット
■攻略以外にも開発者のインタビュー、移植作品リスト、ナムコゲーム17年史など、資料が充実している。
  また、巻末には各ゲームの
復刻インストカードを収録。

ナムコ コミュ二ティマガジン 月刊NG
namco 月刊NG編集部
直営店で無料配布 257×182mm
86年〜
■全国のナムコ直営店「プレイシティキャロット」で無料配布されていたNamcoGameの広報誌。
 83年2月15日にナムコとゲームファン、ラジアメファン、ロボットマニアを結ぶコミュニティ・マガジンとして創刊。
 86年の7月までに季刊誌として14巻発行し、87年からは月刊誌として再スタート、サイズも大きくなった。
■内容は主に新作ゲームやナムコグッズ、テーマパーク、設定資料の紹介など。
 一部、熱狂的なファンを持つ
冨士弘のマンガを連載していた事でも知られている
 (冨士弘氏はスカイキッドやワルキューレなどのデザイナー)。
■全52号発行で、その後は「NOURS」という広報誌に引き継がれた。

オールカプコン1991
新声社
1200円 260×210mm
160P(カラー98P) 1992年11月
■1984年の「バルガス」から1991年の「キャプテンコマンドー」まで、カプコンから発売された
 全てのアーケードゲームを豊富な資料と共に紹介 ■インタビュー(カプコン社長:辻本憲三氏、開発スタッフ陣)
■カプコンゲームの進化を探る ■これがアルフライラだ!
■大攻略(各ゲームの難所攻略) 
魔界村、闘いの挽歌、ブラックドラゴン、トップシークレット、ファイナルファイト、
  スト飛大芸道、ウィロー、キャプコマ、ストリートファイター
 ■カプコニアン博物館
■カプゲーCD&ビデオ大全集 ■カプゲーキャラ大特集 ■アイテム集 ■エンディング集

カプコンジェネレーション 公式ガイドブック
アスペクト
ISBN:4-7572-0380-2
1400円 210×150mm
142P(ALLカラー) 1999年4月
■プレステで発売された「カプコンジェネレーションシリーズ」の公式ガイドブック。
 頑張ってはいるが、ナムコミュージアムの攻略本などに比べるとページ不足で内容が薄い。
 マップはソンソンとヒゲ丸のみ掲載。
■掲載作品:
1942シリーズ、魔界村シリーズ、バルガス、ソンソン、ひげ丸、エグゼドエグゼス、
 戦場の狼シリーズ、ガンスモーク、ストリートファイターIIシリーズ

■カプコン年代記 ■櫛田理子のコラム(全5回)
■カプコン全作品リスト(1984年〜1999年まで。コンシューマーも含む)

ゲーマー最終形態アーケーダー
新声社
880円 260×210mm
112P(カラー32P) 1996年1月
■コントロールボックス、ハーネス、モニターの解説、コンパネ一覧
■特選基板リスト60タイトル、レア基板ベスト7、モンド基板ベスト7 ■基板ショップガイド
■達人の章: ビジュアル強化のススメ、サウンド強化、筐体導入の手引き、大型筐体導入の手引き、
 日曜基板工房、ハーネスを理解する、回路工作入門、自作コントロールボックス、システム基板を理解する、
 お勧めマザーボード
■基板大座談会 ■用語解説

部屋をゲーセンにする!!
リイド社
ISBN:4-8458-1197-9
1000円 210×150mm
192P(カラー48P) 1996年5月
■基礎知識編
■解説編: 基板、ハーネス、コントロールボックス、モニター、購入方法
■実践編: システムを組む、動作確認、メンテナンス、基板の保管方法、システムパワーアップ、自作、
 筐体を使ってプレイ、テーブル、アップライト、大型筐体、パネルを交換する、筐体購入計画
■番外編: レア基板、海外ver、通信台、究極システム
■特別付録: バーチャ購入の秘訣、基板屋リスト、システム基板リスト、基板用語大全

マイコンBASICマガジン
電波新聞社
300〜550円 260×210mm
82年〜03年
82年創刊のパソコンプログラム雑誌。当初はベーシックプログラムの投稿がメインだったが、
後にパソコンゲームやアーケード、家庭用ゲームも扱うようになった。
本誌がゲーム業界に与えた影響は大きく、プログラム投稿コーナーから発掘されてプログラマーになった人や、
読者からゲームライターになった人も多い。
ゲーメスト」が創刊される前の数少ないアーケードゲーム情報媒体であり、
ナムコ黄金期のゲームセンターには欠かせない存在だった。
詳細なデータはこちらがオススメです

Beep
日本ソフトバンク出版
400円前後 260×210mm
85年〜89年
1つのジャンルに特化したゲーム雑誌が主流の中で、あらゆるジャンルのゲーム機を網羅して
独自の路線を走り続けた総合ゲーム情報誌。
アーケードゲームに関しては毎回「
ビデオゲームラボ」というコーナーで扱っており、
専門誌である「
ゲーメスト」で未公開の資料も掲載されていた。
当時、第一線で活躍していたゲームデザイナー(遠藤雅伸、藤沢勉、上田和敏、MTJ氏など)の
インタビュー記事や関係者へのアンケートなど、今となっては貴重な資料も数多い。
現在は入手困難だが、近年発売された復刻版で一部の記事を読む事ができる。
<ビデオゲームラボ・紹介作品リスト>

月刊ゲーメスト
新声社
500円前後 210×150mm
1986年〜99年
パソコンやファミコン雑誌しかない時代に、初めてアーケードゲームを中心に扱ったアーケードゲーム専門誌。
創刊は86年4月20日。当初は隔月刊だったが、87年のVol.5号から月刊化し、
対戦格闘ゲームが主流になった94年から月2回発行になった。
アーケードゲーマーのバイブル的な存在であり、ゲーマーとの交流やイベントの運営、ハイスコア集計による
ハイスコアラーの育成等、アーケードゲーム業界に果たした功績は非常に大きい。
誤植が多いことでも有名な雑誌で、「インド人を右に」「ザンギュラのスーパーラリアッ上」
などの誤植は伝説と化している。
新声社の突然の倒産によって、99年8月30日号を最後に廃刊になってしまったが、
一部のスタッフがエンターブレインに移って「月刊アルカディア」を創刊した。

詳細なデータはこちらがオススメ → 駄みいPAGE

月刊アルカディア
エンターブレイン
600円前後 210×150mm
99年〜続刊中
ゲーメストの廃刊後、一部のスタッフがエンターブレインに移って創刊したゲーメストの後継誌。
読者コーナーやハイスコア全国集計など、雑誌構成もゲーメストからそのまま引き継いでおり、
攻略記事も相変わらず充実している。

99年12月8日に創刊。現在も続刊中

ゲーメスト増刊号orムック
新声社
1000円前後 260×210mm
■90年5月発売の「ギャルズアイランド」から始まったゲーメストの増刊号orムックシリーズ。
■1冊で1つの作品を扱うようになったのは91年発売の「
ストリートファイターII」からで、その後は、
 餓狼、KOF、サムスピ、バーチャ、鉄拳などの格闘ゲームだけでなく、極パロやD&D、電車でGOのような
 幅広いジャンルを扱うようになった。
 94年あたりからは「
ゲーメストムック」に改名、ゲーメストの廃刊後は「アルカディアムック」として
 今現在もマニュアル的存在として親しまれている。

最新格闘ゲーム
新声社
980円 260×210mm
144P(カラー80P) 1993年7月
■独占情報/機動戦士ガンダム
■すぐに役立つ基礎講座
  
ワールドヒーローズ2、マッスルボマー、マーシャルチャンピオン、ファイターズヒストリー、ダークエッジ、
  ファイヤースープレックス、トップランキングスターズ、ナックルヘッズ、タオ体道、タイトルファイト

■どこまでも役立つ神技講座(
ワールドヒーローズ2、マーシャルチャンピオン、餓狼伝説2
■格闘ゲームのルーツを探る ■ストIIの歴史、キャラクター別攻略

ギャルズアイランド
新声社
1000円 260×210mm
128P(カラー80P) 1990年5月
■読者が選んだビデオゲームギャル歴代ベスト30 ■あの名場面をもう一度!! ■シミズ先生小特集
■冨士弘先生インタビュー ■アーケードゲー女性キャラフルリスト(小さい写真と解説付き)
■カタログに見るV・Gギャル10年 ■麻雀ギャルズ(麻雀講座、麻雀クリニック未使用原画)
■歴代麻雀GALベスト10 ■麻雀ゲームフルリスト(写真付き) ■麻雀写真館
■SETAは常に究極をめざす ■竜子大特集

ギャルズアイランド2
新声社
1200円 260×210mm
144P(カラー98P) 1993年2月
■読者が選んだビデオゲームギャルズBEST30 ■ゲームギャル特選コレクション ■着せ替えセット
■アーケード女性キャラフルリスト:90年〜92年(小さい写真と解説付き)
■メイキングオブゲームギャル(春麗、アテナ、キング、ローザ、ジャンヌ、イレーネ、メローラ&ウインビー)
■フィギュア制作講座 ■読者のイラスト ■麻雀GAL’S大図鑑(PW開発者インタビュー)
■麻雀インスト&チラシ集 ■麻雀ゲームGALフルリスト(写真付き)

ギャルズアイランド3
新声社
1280円 260×210mm
144P(カラー98P) 1994年4月
■年間ギャルズBEST30 ■歴代ゲームギャルBEST10 ■ニューフェイスギャルズ ■ギャルズギャラリー
■メイキングオブゲームギャル: ナコルル、不知火舞、シャルロット、ジャンヌ、リョウコ、春麗、キャミイ、
 レイチェル、シャロン、愛菜 ■幸薄ゲーギャルコンテスト ■ギャルズデータファイル
■アーケード女性キャラフルリスト/93年版(小さい写真と解説付き) ■読者のイラスト
■麻雀トピックス(PX、スーチーパイ、セーラーウォーズ)

※この辺りから前号からの発売間隔が短くなり、内容も薄くなります。

ギャルズアイランドスイートメモリー
新声社
1280円 260×210mm
144P(カラー112P) 1996年9月
■お薦めピカイチギャルさくら ■お友達と呼ばせてギャルズ(27人)
■ロリロリでも将来が楽しみギャルズ(12人) ■あ〜ん!おねーさまと呼ばせてギャルズ(8人)
■古き良きギャルゲーを訪ねて
   フリスキートム、ザ・運動会、テディーボーイブルース、ブロックギャル、銀河任侠伝(各1/2ページ)
■ボイスアイランド(松本恵、宮村優子、笹本優子) ■インタビュー&設定原画集(ストZERO、SNK、SETA)
■読者のイラスト ■コスプレギャラリー ■読者が選ぶBESTギャル10

※内容薄いです

ギャルズアイランド5
新声社
1280円 260×210mm
120P(カラー80P) 1997年12月
■最新美少女紹介 ■読者が選ぶベストギャル10(リリス、バレッタ、ティセ特集)
■1997GAL’Sセレクション
■カテゴリー別コーナー(ロリ系、かっこいい系、学生服系、中華系、和風系、けもの系、オトナの女系)
■理想の女キャラを追え! ■キャラ重視による弊害 ■ネオジオギャルズ進化論 ■短髪ばんざ〜い
■読者イラスト ■インタビュー(カプコン、SNK) ■キャライズム宣言 ■点と面に賭ける青春
■蒼穹紅蓮隊 ■女性キャラクターの移り変わり ■設定原画コレクション
■女性キャラフルリスト/96年〜97年(写真は無いが、解説とスリーサイズ設定が付いてる)

※内容薄いです

豆本、攻略マニュアル
無料配布
■ゲームセンターで無料配布していた豆本や攻略マニュアル。
内容は主にストーリーや遊び方の説明だが、中にはゲーム雑誌でも公開されていない設定資料や
開発者のコメントを掲載した資料価値の高い物も存在する。
テクモ(スターフォース、アルゴスの戦士)やSNK(怒、アテナ、サイコソルジャー、怒号層圏)、
カプコンのCP2作品のマニュアル本が有名。

アーケード移植作品の攻略本 or 取り扱い説明書
■アーケード関連雑誌に掲載されなかった作品の資料を集めるには、移植作品の取扱い説明書や
 攻略本で調べるという手もある。
 近年の移植度が高い作品はそのまま使えるが、昔の作品はキャラクター名や
 ストーリーがアレンジされている事もあるので注意しなければならない。

それは「ポン」から始まった
アミューズメント通信社
ISBN:4-9902512-0-2
3500円 210×150mm
530P(カラー無し) 2005年8月
■TVゲーム以前のアーケードゲーム機 ■日本の主なアーケードゲーム機メーカー
■テレビゲームの発明家たち ■ノーラン・ブッシュネルとアタリ社 ■「ポン」成功による波紋
■「ブレイクアウト」とブロック崩し ■「スピードレース」、「8080基板」 ■ブロッケード」と「スペースウォーズ」
■タイトーの「スペースインベーダー」 ■ワーナー傘下でのアタリ社の栄光と挫折
■ナムコ「ギャラクシアン」、セガ/グレムリン社 ■米国生まれのユニークなゲーム
■大手以外の国内メーカーの台頭 ■「デコカセット」と「VSシステム」
■「ポールポジション」、CSKによるセガ社買収 ■コピーヤーへの法的手続き
■実用新案権問題、著作権保護確立までの闘い ■「ドンキーコング」をめぐる訴訟と刑事事件
■新風営法によるゲーム場規制 ■米国業務用の後退、アタリゲームズ社
■システム基板の発達-スプライト方式 ■立体ゲームへの模索と体感ゲーム機の登場
■米国での並行輸入問題 ■「テトリス」、「ストリートファイターII」 ■「NES」用互換ソフト訴訟
■リバースエンジニアリング問題 ■周辺装置による無断改変論 ■家庭用コンソールの主導権争い
■業務用CGゲームシステム ■米国メーカーの衰退 ■TVゲームの無限の可能性  (著者/赤木真澄)

アーケードTVゲームリスト 国内・海外編
アミューズメント通信社
ISBN:4-9902512-1-0
1500円 210×150mm
172P(カラー無し) 2006年10月
■「それは『ポン』から始まった」に収録される予定だった基本資料の内容をさらに充実させ、
  別冊としてまとめたもの。
■内容: 1971〜2005年までに国内外で販売されたアーケードTVゲームをメーカー別、
       五十音順、アルファベット順に分類。
       発売年月、開発メーカーと販売メーカー、マザーボードやシステム基板まで記載してある。
詳しくはこちら

パックマンのゲーム学入門
エンターブレイン
ISBN:4-7577-1752-0
1500円 170×130mm
253P(カラー4P) 2005年9月
■パックマンズメソッド1955−1980(仕掛けへの愛着、アナログ感覚とデジタル感覚、楽しさの仕組み、
  ジービーから学んだこと、アカベイだけになりかけたモンスター、最後に発見した紙一重のバランス、他)
■ゲーム学(ゲームのテーマは無限にある、全ては観察から生まれる、ゲーム作りは人間研究、
  プレイが楽しいと感じる要素、難易度設定、ゲーム制作におけるサービス精神、逆転の発想、他)
■ゲーム開発の実態(プランニング業務のポイント、プランナーに求められる能力、プランナーの悩み解消法、
  ディレクターの役割、ディレクターの問題解決処方箋、プロデューサーの役割、権利・法律関係の把握、、他)
■対談(宮本 茂、小口久雄、糸井重里、浜野保樹、中村雅哉)
(著者/岩谷 徹)

グラディウスポータブル 公式ガイド
OFFICIAL BOOKS
ISBN:4-86155-111-0
2000円 257×180mm
120P(ALLカラー) 2006年3月
PSPのグラディウスポータブルに収録されたグラディウスシリーズ(I、II、III、IV、外伝)の攻略資料をまとめたもの。
内容: コナミシューティングの歴史、各作品のゲームシステム、登場キャラクター名と得点、全ステージのマップ、
  攻略法、ボスの自爆時間、音楽と音声合成資料、設定原画資料
スタッフインタビュー: 中村健吾、高取利明、伊藤好孝、三好威正、兼田潤一郎、芦田裕行、養老乃介、
  磯部敬一(園葉凌)、小林孝幸、茅ヶ崎京、山崎幸博、三浦憲和
石井ぜんじ氏(元ゲーメスト編集長)のコラム

Techno SCULPTURE ゲームセンター美術館
ASPECT
ISBN4-7572-0819-7
1900円 200×200mm
108P(ALLカラー) 2001年5月
クリエイティブな人間を対称に、普段はあまりスポットの当たらない分野から様々なデザインを提示することを
コンセプトとした『ストリートデザインファイルシリーズ』第20弾。
内容は90年代中期〜2000年のゲームセンターに置かれていた大型筐体や音ゲー、UFOキャッチャー
などを紹介した写真集の様なもの。
プロが撮影した写真の中には味わい深い物もあるが、ほとんど(約60ページ)が販促カタログに載ってるものと
同じ様な写真なので、資料を持っている人にはあまり価値が無い。
このシリーズには他にも『プロレスの仮面』『ピンク映画のポスター』『改造単車』などが存在する。

ビデオゲームクロニクル(1) 奇々怪界
ゲー夢エリア51 編
同人誌
1999円 256×180mm
238P(カラー無し) 2009年5月
■2009年5月24日のゲームレジェンド10で発行された同人誌。
■内容:第1章【奇々怪界ってどんなゲーム?】 第2章【シリーズ作品の紹介】
     第3章【小夜ちゃんが登場するゲーム】 第4章【奇々怪界攻略】
     第5章【奇々怪界トリビア】 第6章【1986年という時代】
     第7章【製作スタッフインタビュー】(石田一朋、三方一哉、小倉久佳、藪崎久也)
     第8章【奇々怪界同窓会】 第9章【ファンの声・一般投稿】
     第10章【業界関係者の声・特別寄稿】 第11章【最後の奇々怪界そしてアメリカへ】
     終章【奇々怪界総論】
     特別付録1【奇々怪界キャラクター大図鑑】 特別付録2【藪崎久也アートワーク集】
     特別付録3【奇々怪界データベース】 特別付録4【再録・奇々怪界製作チームに聞く】
■著者や開発スタッフらの『奇々怪界』に対する愛情がぎっしり詰め込まれた考察同人誌。
     開発者インタビューでは他の作品の事にもたくさん触れているので、奇々怪界ファンだけでなく
     タイトー作品が好きな人なら読む価値はある。
 著者は「ゲー夢エリア51」のZEK氏。
参考サイト:「ゲーム探偵団」「南河内パチモン製作所」「中野龍三プロゲーマーWEB

ピコピコ少年
太田出版
ISBN978-4-7783-2098-0
660円 182×130mm
136P(カラー無し) 2009年10月
隔月刊誌「CONTINUE」で連載していたゲームコラム漫画。
ゲーム好きの作者(押切蓮介)の実体験を元に80年代中期〜90年代前半の家庭用ゲーム事情や
駄菓子屋、ゲーセンでの体験談を描いた自伝的ゲーム青春グラフィティ。
親にファミコンを取り上げられたり、駄菓子屋ゲーセンでの思い出、新作を買うために並んだ行列での一夜、
安いソフトを求めて中古ショップをハシゴした日々など、ゲーム好きなら誰もが1度は経験した様なことが
作者独自の視点で面白おかしく語られている。

この時代をゲームと共に過ごした経験のある人にはかなりオススメ。

ピコピコ少年 TURBO
太田出版
ISBN978-4-7783-2155-0
660円 182×130mm
136P(カラー無し) 2011年12月
上で紹介している「ピコピコ少年」の続編。
今回も作者(押切蓮介)の実体験を元に、80年代後半から90年代中期の駄菓子屋やゲーセンを舞台にした
思い出が面白おかしく綴られている。
■風邪で学校休んだら家でゲームをやり放題「病欠少年」
■ゲームしすぎて帰りの交通費がなくなる「出張プレイ少年」
■遊園地に男女で行ったのに1人ゲーム「今日は華のある日だ少年」
■因縁の女の子とぷよぷよ対決「愛しさと切なさと憎たらしさと少年」
■18歳はゲーセン仲間が減っていくお年頃「失楽園少年」

ハイスコアガール
スクウェアエニックス
ISBN978-4-7575-3512-1
581円 182×130mm
178P(カラー無し) 2012年2月
「ピコピコ少年」の押切蓮介によるアーケードラブコメディー。
ゲームだけが取り得の落ちこぼれ少年(ハルオ)と、才色兼備のお嬢様でありながらゲーセンに入り浸る大野晶。
まったく対照的な二人が1991年のゲーセンや駄菓子屋を舞台に、ストIIの対戦やファイナルファイト、
レトロゲームなど通じて織りなす仄かな恋の物語。
ツボを押さえたネタは相変わらずで、ゲーマーなら「あるある」と言いたくなる事間違いなし。
ラストの展開も熱い!
こちらで3話まで公開してます → ハイスコアガール  (※現在7巻まで発売中)

げーせん
宙出版
ISBN978-4-7767-2920-4
686円 210×150mm
120P(カラー無し) 2010年4月
作者(江崎ころすけ)が自身のアルバイト経験を元に描いた”ゆる系ゲーセン漫画”。
内容はビデオゲームがメインの個人経営店を舞台に、やとわれ店長の兄に頼まれてバイトを始めた
沢田ナオミ(19歳)が、常連客と仲良くしながら成長して行くというもの。

裏事情に関しては、ちょっとゲーセンに詳しい人なら知ってるような事しか書かれていないので、
あまり期待しないように。
漫画としては普通だが、90年代後半辺りのゲーセンの雰囲気に浸りたい人とか、
これからゲーセンで働きたい人は楽しめるかも。

テレビゲーム綺譚
ゲー夢エリア51 編
同人誌
2100円 256×180mm
196P(カラー無し) 2010年8月
■上で紹介している「ビデオゲームクロニクル(1)奇々怪界」に次いで発売されたビデオゲーム考察同人誌。
■山口正氏インタビュー(アルファ電子入社、
クラッシュローラー、コロスケローラー、タルボット、
  チャンピオンベースボール、エキサイティングサッカー、エクイテス、スプレンダーブラスト
など)
■中村伸武氏インタビュー(コアランド入社、
ブラックパンサー、サイバータンク、N.H.システム入社、
  
メルヘンメイズ、ブラストオフなど)
■小倉久佳氏インタビュー(少年〜青年時代、YMO、筒美京平、衝撃を受けたゲーム、アタリへの羨望、
  タイトー入社、
メタルソルジャーアイザック、ダライアス、ダライアスバーストなど)
参考サイト:「ゲー夢エリア51」「中野龍三プロゲーマーWEB

ARCADE GAMERS白書 Vol.1
メディアパル
ISBN978-4-89610-108-9
1200円 210×150mm
178P(カラー130P) 2010年10月
■1971年から1986年までに発売された代表的な作品を当時の世相や筐体写真、基板の平均価格、
  移植状況などの資料を交えながら紹介したオールドゲームレビュー集(149作品、各2〜1/2ページ)
高井商会アーケードTVゲーム博物館探訪
■基板ショップ探訪
※難易度評価はまったく当てにならないので注意。 ゲーム画像はエミュを使用。

ARCADE GAMERS白書 Vol.2
メディアパル
ISBN978-4-89610-109-6
1200円 210×150mm
178P(カラー130P) 2010年12月
■1987年から1995年までに発売された代表的な作品を当時の世相や、基板の平均価格、
  移植状況などの資料を交えながら紹介したオールドゲームレビュー集(166作品、各2〜1/2ページ)
■基板ショップ探訪:有限会社ジーフロント、株式会社トライ
※ゲーム画像はエミュを使用。

Vol.1と比べると詰め込みすぎかもしれない。

ダイナックス毒本
サークル・華ディスコ
同人誌
1500円 256×180mm
134P(カラー無し) 2011年12月
脱衣麻雀の造詣が深く、中でもダイナックス作品への強い愛情をお持ちの「みぐぞう」氏が手がけた入魂の1冊。
ダイナックスの中でもインパクトがある”キワモノ”作品のレビューを中心に80年代の脱衣麻雀事情や
開発者インタビューなどを豊富な写真資料を交えて紹介している。
■主な紹介作品:ジョーカー麻雀、麻雀先生、麻雀ゴリラ、雀神、わたしはすずめちゃん、どんでん麻雀、東東、
 アマンドピンキー、麻雀スタジオ101、麻界雀、麻雀デリンジャー、華の舞、雀遊記、他多数
■開発者インタビュー:つちのこさん、りめんばさん
詳しくはこちらでどうぞ → 「みぐぞうの後ろ向き日記

俺の基板がこんなに動かないわけがない
電脳のツボ
同人誌
500円 160×147mm
62P(カラー無し) 2011年12月
基板コレクターであり、電機メーカーの開発業務にも携わっておられるnosuke氏が
自身の基板ライフの中で蓄積した修理に関する知識と経験を1冊の本にまとめた物です。
■第1章:電解コンデンサの容量抜けによる故障
■第2章:はんだまわりのトラブルによる故障
■第3章:物理的な要因による故障
■第4章:部品の電気的な故障
■第5章:電池基板の電池切れと復活
■第6章:雑多な話
詳細に関してはこちらをどうぞ → 電脳のツボ

ゲームギャルズコレクション
笠倉出版社
雑誌64153-52
880円 256×182mm
112P(カラー64P) 1989年12月
89年までに発売された脱衣麻雀と脱衣花札の魅力を紹介したレビュー集(40作品、各2〜1/2ページ)
インストやチラシなどの資料は無いが、どの作品も画面写真が豊富で大変見応えがある。
■【掲載作品】 麻雀学園、スキャンダル麻雀、テレフォン麻雀、花のももこ組、雀遊記、麻雀クリニック、
麻雀殺人事件、ギャルの開花、ギャルの告白、麻雀フライデー、宇宙より愛を込めて、麻雀デリンジャー、
麻雀スタジオ101、麻雀好きの懲りない面々、AV麻雀ビデオの妖精、カメラ小僧、麻雀刺客、ビタミンC、
鹿鳴館、美女っ子学園、セカンドラブ、おとなの麻雀、PII、麻雀学園2、麻雀狂時代、かぐや姫、麻雀Gメン89、
アマンドピンキー、個人教授、麻雀放浪記外伝、麻雀放浪記掟、リアル麻雀牌牌、お嬢さん、シティラブ、
美女っ子物語、クリスタルギャル、麻雀女子プロレス、麻雀用語の基礎知識、東東、麻雀放浪記

■インタビュー(日本物産、SETA)
■アーケードアダルトゲーム年表(メーカーごとに発売年月を記載)
■アーケードアダルトゲーム(四川省、Oh!牌ピー、ハイホー、華胡蝶、Lucky74、ドラゴンパンチ
■ゲーム基板で遊ぶためのHOW TO Z、中古基板価格&基板業者リスト
■コミック・麻雀ビデオゲーム攻略法

アーケードゲーマーVol.1
ホビージャパン
980円 285×260mm
96P(ALLカラー) 2012年6月
ホビージャパンMOOK449として発売されたアーケードゲーム専門誌。
内容は主に最新アーケードゲームの紹介だが、「懐かしの大型筐体特集」や元データイースト社員に
インタビューした「俺たちのDECO」、「ドルアーガの塔」のインスト、POP資料やインタビュー、
ゲーメストやレトロゲーセン(ミカド)特集など、古参のレトロゲーマーを意識した記事も充実している。

現在、Vol.2まで発売中。

脱衣麻雀に花束を
サークル・華ディスコ
同人誌
1500円 256×180mm
114P(カラー無し) 2012年8月
↑上で紹介している「ダイナックス毒本」と同じ「みぐぞう」氏が手がけた脱衣麻雀レビュー集。
今回も愛情たっぷりに80年代の名作からキワモノ作品まで幅広く紹介している。
■名作「麻雀学園」シリーズ徹底レビュー
 (
麻雀学園、七対子、麻雀学園2、スーパーマル禁版、海外版、移植作品)
■「暗黒脱衣麻雀」徹底レビュー
 (
大霊界、危機一髪真由美ちゃん、麻雀狂列伝・西日本編、ミラージュ妖獣麻雀伝、お雀子ハイスクール
詳しくはこちらでどうぞ → 「みぐぞうの後ろ向き日記

遠山茂樹作品集(インタビュー前編)
ゲー夢エリア51 編
同人誌
2300円 256×180mm
256P(カラー無し) 2012年12月
マッピーの父にしてぜビウスのメカデザイナーである遠山茂樹氏のインタビュー集。
制作は↑上で紹介している「ビデオゲームクロニクル・奇々怪界」と同じ「ゲー夢エリア51」によるもので、
今回も膨大なインタビュー記事や未公開資料などの貴重な情報がぎっしり詰め込まれている。
■掲載作品(概要)
 ロボットシアター、ピュータン、サンダユウ、ノボット、ムーンチャイルド、マッピー、ゲームスペースミライヤ、
 ぜビウス、NG(エヌジー)、つくば万博、ロボットバンドピクパク、グレートモジュール(仮称)
 スターラスター、サンダーセプター、キュージくん、etc・・・

詳しくはこちらでどうぞ → 「ゲー夢エリア51

ゲームサイド
マイクロマガジン社
雑誌
860円 210×150mm
1996〜2010年
レトロゲームの紹介に加え、新作準新作においてもマイナーながら完成度の高いゲーム、オールドスタイルのゲーム
を中心に扱うマニアックなゲーム情報誌。
開発者へのインタビュー記事やインスト、設定画のなどの掲載も多く、資料価値が高い。
1996年創刊時は「
ユーズドゲーム」という誌名だったが、姉妹紙の「ナイスゲーム」と合併後は「ユーゲー」に誌名変更。
創刊10周年となる2006年に「
ゲームサイド」として新創刊する。
2009年から隔月刊となり、2010年の8月号を最後に休刊。その後はシューティングを中心に扱った
シューティングゲームサイド」やアクションを中心に扱った「アクションゲームサイド」などを不定期に刊行している。

TVドラマ「ノーコンキッド」から見る ゲーム30年史 New!
徳間書店
ISBN978-4-19-863730-9
1600円 210×150mm
160P(ALLカラー) 2013年12月
2013年にテレビ東京で放送されたドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史」をベースに当時のゲーム事情や
ゲーセンの様子などをまとめたもの。
各話のあらすじと監督による解説を交えながら、その時代に流行ったゲームを写真や豊富な資料と共に紹介している。
紹介している作品や時代背景の解説はドラマと同様にアーケードとコンシューマーが入り乱れたり、
時代が前後するため、ゲームの歴史資料としてはわかりづらい部分も多い。
98年から2013年までの歴史をすっ飛ばしているのもドラマと同じだ。
巻末には脚本家やゲームコーディネイト担当者、遠藤雅伸、堀井雄二へのインタビューを掲載。
ドラマではわからない現場の苦労を知ることができる。



 ≪ 未掲載の最新刊 ≫

 ■一冊まるごとレトロアーケードゲーム!雑誌『20世紀 NO.0003』
 ■RYU−TMRのレゲー解体劇場−昭和アーケードゲーム編
 ■アーケードゲーム進化論 アクション編
 ■アーケードゲーム進化論 シューティング編
 ■OLD GAME HISTORY Vol.5 1972年〜1986年 アクションゲーム黎明期編
 ■OLD GAME HISTORY Vol.6 1987年〜1992年 アクションゲーム黄金期編
 ■OLD GAME HISTORY Vol.7 1993年〜1999年 アクションゲーム戦国時代編
 ■OLD GAME HISTORY Vol.8 1971年〜1986年 シューティングゲーム胎動期編
 ■OLD GAME HISTORY Vol.9 1987年〜1991年 シューティングゲーム最盛期編
 ■OLD GAME HISTORY Vol.10 1992年〜2005年 シューティングゲーム円熟期編
 ■石井ぜんじを右に
 ■ゲームセンタークロニクル(石井ぜんじ著)
 ■スーパーリアル麻雀毒本(同人誌)
 ■アーケードの裏技本「ArcadeGame Tips&Tricks」
 ■ニチブツ毒本(同人誌)
 ■懐かしパーフェクトガイドVol.5 伝説のシューティングゲーム大全
 ■レトロ・アーケードゲーム究極セレクション’70〜’80
 ■ビデオゲームアーカイブスVol.1 クレイジークライマー
 ■ビデオゲームアーカイブスVol.2 ムーンクレスタ
 ■伝説のゲームデザイナー「上田和敏×遠藤雅伸」対談 ゲーム文化の系譜Vol.1
 転清・アート・ドット・ワークス(同人誌)
 遥かなるガンフロンティア-堀崇真 立志伝-(同人誌)
 ギャラクシアン創世記 -澤野和則 伝-(同人誌)
 RYU-TMRのレゲー解体劇場 - 昭和アーケードゲーム編
 ゲームセンター文化論―メディア社会のコミュニケーション
 日本デジタルゲーム産業史: ファミコン以前からスマホゲームまで





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