グレートソードマン セタ/タイトー 1984年9月より稼動 |
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Review | |||||
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フェンシング、剣道、剣闘士の3つの競技を勝ち抜いて 最強の剣士を目指す剣術対戦アクションゲーム。 対戦はCPU戦のみだが、剣術の試合を再現したゲームスタイルは、 後の武器持ち対戦ゲームを先取りした内容といえる。 勝敗の判定は体力ゲージ無しの一撃先取によるポイント制で、 フェンシングは5本、剣道は2本、最後の剣闘士は一本取られたら 即GAMEOVER(死亡)の真剣勝負だった。 間合の計り合いや剣のぶつかり合いといった剣術対戦ならではの 要素もしっかり再現されており、こうした要素は 続編的存在である「黄金の城」にも受け継がれている。 人気もそこそこあったが、これでグラフィックが美しければもう少し 評価されていたと思うと大変惜しまれる作品である。 |
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遊び方 | |||||
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■操作方法は2方向レバーに 【上段】【中段】【下段】の3ボタン。 ■各ボタンで構えの変更。 ボタンを押したままにすると構えに応じた攻撃を出します。 ■お互いの武器をぶつけることで防御することが出来ます。 ■フェンシング(3人)、剣道(5人)、剣闘士(7人)の順に勝負します。 フェンシングは5本、剣道は2本先取した方が勝ち。 最後の剣闘士は一撃必殺の真剣勝負です。 ■フェンシングと剣道では2回場外に出ると1本取られてしまいます。 ・1周15試合 クリア後はループ ・コンティニューなし エンディング(文字のみ) |
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攻略メモ | |||
■敵の攻撃をギリギリでかわし、攻撃の引き際に合わせてこちらの攻撃を入れるのが基本です。 ■敵は常に前進しようとしますが、こちらが空振りをしながら前進することで後退させることができます。 ■こちらの構えを真似て攻撃してくる敵に対しては、一瞬だけ構えを変更→それに反応して攻撃してきた所に 別の攻撃を合わせるフェイント戦法が有効です。 間合いやタイミングを間違えると相手の攻撃が先に届いてしまうので注意してください。 ■残りタイム表示が4以下になると、敵は構えを激しく変更してフェイント攻撃を仕掛けてきます。 ■こちらが何もしないと敵も立ち止まって何もしなくなる事があります。 この状態から敵が攻撃するタイミングを制御してパターンにハメる事も可能です。 ■絶妙なタイミングで攻撃がヒットすると、特殊なアクションが発生します。 ![]() 攻略はこちらのサイトがオススメです→女優崇谷章子とクローン病のDAN
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