入学志望者募集中!! 麻雀学園 ユウガ/カプコン 1988年2月より稼動 |
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Reveiw |
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脱衣麻雀に初めて「Hボタン連打によるイタズラ」を取り入れて大ヒットした作品。 発売会社は「ユウガ」となっているが、実際は当時、資金繰りで困っていた「カプコン」が 別名義で販売したものである。 ゲーム内容は麻雀アカデミーの卒業試験として9人の女性講師と対局し、無事卒業することが目的。 こちらが勝つごとに女性講師が服を一枚ずつ脱いで行き、 一定枚数の服を脱がすか、相手の持ち点をゼロにすればステージクリア。 全て脱がせた後は、Hボタンの連打で講師にエッチなイタズラをすることができる。 イタズラの内容は、巨乳を揉む、足枷を付けて開脚、蛇が乳首を舐める、下着を透けさせる といった過激なものばかりで、みんな人目を気にしながらも夢中になって連打していた。 対局パートもよく出来ていて、ストレスを感じさせないゲームバランスや、当時では珍しかった イカサマ技を購入するシステムが高く評価されている。 安田朗氏による艶かしいグラフィックや河本圭代氏によるエレガントなサウンドも素晴らしく、 ”さすがは一流メーカーの仕事”と思わせる高い完成度を誇っていた。 続編は、本作のイタズラ要素を廃して露出も控えめにアレンジした「七対子」(88年)と フェイス開発による「麻雀学園2 学園長の復讐」(89年)。「麻雀学園」がさらに過激にパワーアップした 「麻雀スーパーマル禁版」(90年)の3つが発売されている。 |
遊び方 | |||||
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■女性講師と麻雀で対戦し、勝ち進んでください。 ■講師はこちらが勝つごとに服を1枚脱いでくれます。 一定回数(2〜4回)勝つか、相手の持ち点をゼロにすればステージクリア。 裸になった講師にHボタン連打でイタズラするができます。 ■時々出現するパワー牌でパワーを溜めるとツミコミ技を使えるようになります。 対局後の選択画面で使いたいツミコミ技を選んでください。 パワーはツミコミ技を使わずに大きい役でアガった時も加算されます。 ■こちらの持ち点が無くなるとGAMEOVERです。 ・全9ステージ クリア後はループ ・コンティニューあり エンディングあり |
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やって得するツミコミ技 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ちょっと待ってネ | ||||||||
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攻略メモ |
■女の子のプロフィールやご褒美シーンはロンボタンかスタートボタンでスキップ可能。配牌も早送りできます。 ■講師によって勝たなければいけない回数(脱がす服の枚数)が異なっています。 ツミコミ技は服の枚数が多い講師や、あと1回で裸にできる場面で使うようにしましょう。 ■CPUの難易度はこちらが勝ち続けると上昇し、コンティニューを繰り返すと下がります。 ■コインを投入後、A〜Hボタンのいずれかを押しながらスタートすると、開始ステージを選択することができます。 対応ボタンはAがステージ2でHがステージ9です。 ■イタズラシーンが始まる瞬間のグラフィックをよ〜く見ると、一瞬だけ男の手や下着が表示されていない瞬間があります。 2人目の秋元は本来なら男の手で見えない乳首を露出、3人目の後藤はノーパン姿(局部は描かれていない)、 4人目の中山や9人目の脇坂は男の手が触れて変形する前の胸やお尻、その他のキャラも足枷や蛇などを排した姿を拝めます。 女性講師一覧 |
業務用POP | ||||
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上品な色香を漂わせる業務用POP。どちらも右下にいる春麗似の女性がカプコンらしさを醸し出しています。 POPの大きさや形状も他のカプコンゲームのPOPと全く同じですね。 描かれている女性は「麻雀学園」の左は案内役の講師、右は麻生美沙子、後藤麻里絵、小泉さやか。 「七対子」は左が不明、右は後藤麻里絵、秋元沙織、中山久美子です。 |